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アンデルセンが広島発祥とは知りませんでした。地元ブランドとあってお店の数も多かったです(奥からフレンチトーストブレッド、枝豆とハムのパン)

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以前から食べてみたかった「むすび むさし」のおむすび弁当です。若鶏の唐揚、枝豆、ソーセージは王道です。一口食べれば人気の秘密がよくわかります。

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チーズ入りスペシャル

かなり期待をしていたのですが普通のお好み焼きでした。

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スペシャルやきそば

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スペシャルお好み焼きうどん入り

広島といえばお好み焼き、お好み焼きといえば「みっちゃん」が有名ということでしたが「総本店」「元祖」などなど分かりづらいんですよね。暖簾後継争いをやるのはよいが、あんまりカッコのよいものじゃないですね。初日にいったみっちゃんは実は「みっちゃんいせや」といい、従兄弟が経営しているとかなんとか、、、2店を比べるとメニューはほとんど一緒でしたが「みっちゃんいせや紙屋町本店」よりも「みっちゃん総本店新幹線名店街店」の方が美味しかったです。京都のかばん屋といい、三島の鰻屋といい、家族、兄弟、親戚は仲がよいのが一番だと改めて思いました。

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浜町のアーケード内にある喫茶店、ここは120cmのパフェを出すことで長崎を訪れる観光客でいつも混んでいるお店です。他にもバリーエーション豊かなトルコライスやオリジナルの巨大なパフェが多い、、、しかし、、、実際に食べてみたいパフェがなくイチゴソーダフロートを注文する。懐かしい味がしました。

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うーむ、空港に行くまでの空き時間、お腹はあまり空いていなかったのですが、ロイヤルホストで軽食をと思ってメニューを開いたらなんとトルコライスが、、、このトルコライスは海老フライにホワイトクリームがかけてあるタイプです。長崎プライドを垣間見た気がしました。

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長崎の食事というとやはりチャンポンや皿うどんの印象が強い。これは日本人は毎日スシとテンプラを食べていると外国人が思っている固定観念と一種似ていると思いますが、地元の人がよく行く一口餃子のお店、雲龍亭に行って来ました。このお店、名物は一口餃子なのですが、この他にキモニラ、ブタニラというメニューがあり早速キモニラを注文、和風のオムレツのような料理だがこれが旨い。餃子のタレを垂らして一気食いしてしまいました。

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かなり正統派なトルコライスです。喫茶店で食べるトルコライスとは違う洋食屋さんで食べるトルコライス、、ポークカツがちょうど良い厚さ、揚げ方でぺロリと平らげました。

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東京ではあまり馴染みの無い長崎のローカルフードがトルコライス。色々なバリエーションがあるらしいが、基本として一枚のお皿にスパゲティ、ピラフが盛られその上にポークカツ、チキンカツ、海老フライ、ハンバーグなどのメインディッシュが乗っているワンプレートフードの総称だと思います。長崎市内を歩いていると至るところにトルコライスがある。浜町アーケードを突き抜けて左手に一する「トルコライス発祥のお店」といわれるツル茶んにてトルコライスを食べてきました。ここもどちらかというと観光客が多いお店のようです。味は、、うーーーん、、カレーがもっとアツアツのほうがよかったのに、、、んーーでもこんなものなのかなぁー。

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長崎を初めて訪れる観光客が必ずといって訪れる四海楼はグラバー邸のすぐ近く、なんとも目立つ建物は「儲かっているんだなぁー」と思わせるイデタチでした。ノリとしては峠の釜飯のおぎのやに似ているな。11時の開店に合わせてお店に入り長崎ちゃんぽんともう一品、炒肉絲麺を注文する。皿うどんの炒めたバージョンのようなものですが、これが旨い。ちゃんぽんはイマイチで残念でしたがこの炒麺は濃い味でなんともよい感じ。地元の方の話だと四海楼は観光客しか行かないお店、なんでもメニューに1000円以上のちゃんぽんがあるお店はだいたいNGとのことでした。まあ初めての長崎旅行だし、それもまた楽しやね。<つづく>

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