オリーブオイルベースの最近のブログ記事

久し振りに会心の一皿を作りました

【材料】

糠さんま、キャベツ、まいたけ、ニンニク、小口ネギ、トマト、とうがらし、生姜

【調味料】

オリーブオイル、塩、醤油、ぽん酢、レモン汁、白ワイン、チリペッパー、バルサミコ酢

ちょっと気合を入れて作ってみたら予想以上に美味しくできました

シンプルだけど意外と美味しいパスタです。隠し味に生クリームを少し入れるとまろやかな味になるようです。

久し振りに会心の出来栄えでした。やはり質の良いベーコンを使うと美味しくできますね。

日曜日の夕方に時間ができたのでニンニクとキノコのパスタを作って食べました。やっぱりパスタは旨いなぁ。

最近はディスカバリーチャンネルとヒストリーチャンネルを時間があれば観ています。
両方ともアメリカの有料人気チャンネルだが最近は日本国内でも人気があるようで
自分の周辺にも隠れファンが多い。人間、動物、科学、発明、旅行、自然などのテーマを
軸に企画制作される番組はハズレが少なく何度観ても飽きないところがすごいの一言です。
中でも自分がよく観るのは「アンソニー世界を喰らう」というシリーズ、ＮＹ在住シェフの
アンソニーボーデインが世界各国に実際に訪れ現地のローカルフードを食べながら地元の
人達と交友を深めるドキュメンタリー番組だがこれが面白いんです。たまたま早起きして
観たのがイタリアのシチリア島編、シチリアはいつか必ず行ってみたい土地、ギャング映画が
とりわけ好きな自分にとってイタリアンマフィアの聖地であるシチリアはやはり特別な場所です。番組では現地の人しか行かない釜焼きピザの店（店員さんはシチリアのピザを食べたらナポリのピザなど食べれないと豪語していた）、や屋台でしか食べれない蒸した牛の内臓料理、シチリア郊外の農家で取れる世界トップクラスのケッパーを実際に摘み取り作業を体験して、作業が終わったら実際に摘みたてのケッパーを
ふんだんに使ったサラダやパスタを食べるなどなど、観ていて羨ましくなりました。
アンソニーが旨そうにパスタを食べていたので夕食がパスタになったというわけです。

シチリアにはいつか必ず行きたいです。

昨日行なわれた愛知県知事選と北九州市長選ですが、自民公明の推薦候補が苦戦、
愛知はなんとか抑えたが北九州は民主党推薦候補が選出された。夏の参議院選を
前に自民党は安倍内閣で大丈夫かどうか、民主党は安倍内閣を崩せるかどうかを
今回の選挙である程度見極めたかったと思うが、やはり文句をつけるとすれば最大野党で
ある民主党のパンチの無さでしょう。自民党のボロがこれだけ多く露出し、安倍政権の
支持率が軒並み落ちているなかでなぜに的を得た攻撃ができないのだろうか？
昨年のライブドアの偽メール騒ぎにおいて永田議員がアホさ加減、情けなさ加減をあわせてレベルの低さを見せ付けた民主党だが、今回の柳沢厚生労働相の不適発言しか指摘できないところを見ると情けないの一言ですね。

この国において早急に問題指摘および改善が必要な項目は福祉年金問題、税制問題だと
思います。有識者の心を掴むのであれば将来の経済不安をどのように取り除くかに焦点を
絞るかだけだと思います。それらが改善したうえで政および官の見直しを行い国政を正し、
ビジョンを描くことが重要だと思います。また外交においては米国依存姿勢の見直しを
行いアジア諸国の中で中心的な役割として将来日本が取るべき姿勢を明確にする必要があると思います。

お裾分けで頂いた鮭の切り身があったので春キャベツと鮭のパスタを作って食べました。今年に入ってめっきり料理をする回数が減ったのでサボらずにまた作りたく思います。

毎年12月は外食する機会がもっとも多い月、、というわけで全然料理をしませんでした。久し振りに自宅にてパスタを作って食べる。今日はニンニク、きのこ、チーズ、ズワイガニのパスタ、いつもより高いオリーブオイルを使ったせいか旨かったです。

自分が作るパスタの中で一番の基本形パスタです。いろいろ作って食べるけどこのパスタが一番好きですね。

材料
(A)
・ニンニク
・浅蜊
・ベーコン
・パスタ
・タマネギ
(B)
・鶏がらスープ（粉末）
・白ワイン
・塩
(C)
・パルメザンチーズ

作り方
1)フライパンにオリーブオイルを引き材料(A)を炒める
2)材料に火が通りタマネギがしんなりしたら強火にして味をつけ(B)アルコールを飛ばす
3)フライパンの火を止めて鍋でパスタを茹でる
4)茹で上がったパスタをフライパンに入れて中火でソースと絡める
5)パルメザンチーズ(C)をふりかけて出来上がり