平和軒@五反田: 2019年8月アーカイブ

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本日の五反田の気温は36℃
猛暑日が続きます。

以前から気になっていたもやしそばを
平和軒にて食べてきました。
文句無しの旨さだと思います。

本日の話題:
・星陵高校のエース158キロ右腕が甲子園に登場
・小泉進次郎と滝川クリステルが結婚を発表
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優しい味のタンメン。
最初の一口目は少し薄味かと感じましたが
食べ終えると丁度よい塩分なんだなぁと
納得させられる一杯。
これがプロの技術なんでしょうね。
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五反田のオアシスこと平和軒にて
「平和チャンポン」を注文する。
本日の東京は余裕の30度超え、いつもの
座敷席に座った途端汗が滝のように、、、

メニュー構成から分析してもこちらの
チャンポンは「塩ラーメン」でも「タンメン」
でもない麺メニュー、、ということはどのような
メニューなのだろうか、、。

悩んでいたら早速登場です。

最初の印象はタンメンに海老が乗っているだけ?
かなと思いましたが、タンメンを食べたことがない
のでよく分からずまずはスープを一口すする。

うん、旨い。野菜の甘みがスープに凝縮され、
後から塩味が追ってくる理想のスープ。豚の
細切れから出た脂もスープの甘さを引き立てて
いるのだと思います。
具材は多く、白菜、きくらげ、たけのこ、海老、
グリンピース、ネギ、豚肉、もやし、人参の
9種類。平和軒の特徴は炒めるテクニックが
全て絶妙という点に尽きると思います。

食べ終え汗を拭きながら、どうしてこちらの
ご店主がタンメンとチャンポンをメニューで
分けたのだろうか、、と少し考えてみました。
それに対する自分の答えは以下の通り:

それは具沢山で豪華な塩ラーメンを
提供したかったから。

これに尽きるのではないだろうか。
タンメンの主役は野菜、特にキャベツ、玉ねぎ
人参になるのでこちたではやはりチャンポンには
なりえない。それならばチャンポンには海鮮と
肉を加えグリンピースまで盛り付けることにより
お店の看板メニュー(平和チャンポンというように
メニューに平和が入っているのはこちらだけ)とし
て売り出そうと考えたのだと思います。

まだまだ平和軒行脚は続きます。

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