もつ鍋/Motsu-Nabe(Organ Meat Pan): 2007年1月アーカイブ

てっきり中野だけにある店舗だと思っていたぢどり屋をなんと偶然にも神田東口で見つけました。ぢどり屋もつ鍋は自分の中ではAマイナス店舗に位置づけられており 嬉しい発見となりました。なにを隠そうこのぢどり屋、全国展開をしているチェーン店、関東は神田周辺に3店舗、赤坂、横浜、立川、中野、八王子、千葉、池袋、それに本店がある博多、さらにはなぜか石川県や岐阜県にも店舗があるらしい。うーんそれにしても不思議なチェーン展開だ。その中でも神田店、麹町店、明神下店は直営フランチャイズ店とちょいとだけ立場が 違うらしいです。
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生もつを使用、胡麻が沢山入っています
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できるまで約15分ぐらい(ゴクリ)
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プリプリのもつに火が通りよい感じ
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至福の一口です
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ちゃんぽん麺は外せません
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文句なしですねぇー、、旨い

さてと感想はと言えば「中野よりも旨い」でした。ここは店員さんがもつ鍋に愛情を持っているのがひしひしと伝わる熱いお店です。メニュー内容を中野店と比べてみると品数は中野の方が多いです。ぢどり屋さんの看板はズバリ地鶏ともつ鍋、その看板は中野も変わりませんが一品物になると店舗それぞれで決めているようです。もつ鍋が出来るまで牛スジの煮込と地鶏のたたきを注文するが両方ともに旨かったです。備え付けは柚子胡椒にニンニク醤油とぬかりがないところも素晴らしい。
もつ鍋に関しては質、量、味とどれをとっても神田店のほうが上だと思います。直営店ともなると気合が違うのかいやはや恐るべし。中野店も普通の居酒屋さんよりは断然レベルが高いのですが、ここ神田店はその上をいっています。

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2007年に入ってももつ鍋行脚は続きます。東京進出は神楽坂に続いて2店舗目になる笑楽が1月7日にオープン、場所は北口ファミリーマートの裏手あたりです。黒田、ぢどり屋、笑楽ともつ鍋店が凌ぎを削っております。もつ自体はやはり美味しいですね。生もつを使用しており醤油スープとの相性もよし。追加トッピングでマロニーがあるのも珍しいと思います。しかーし、2Fはテーブルではなく座敷席しかないのはNGですねぇー。笑楽の神楽坂店は席と席の間が狭く、テーブルの幅も狭く鍋以外の料理が置きづらいという点がありましたが、中野店では1F入口のドアが開くと冷気が2Fに直接入ってきてかなり寒い(ブルブル)、これもNG、構造上の問題ですがNGですね。折角もつが美味しいのに非常に残念ですね。中野エリアにおいてはぢどり屋が追随を許さずというところだと思います。

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