チョコレート/chocolate: 2007年7月アーカイブ

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ブルーと白の爽やかなパッケージデザイン
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こだわりのウンチクが記載
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単価が高いせいか数が少なめ
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旨いです
久し振りにおっと思わせる新製品に出会いましたので紹介します。凌ぎの削りあいが常に盛んなお菓子業界において、ロッテ森永製菓の永遠のライバルである明治製菓は伝統もある名門企業なのですが、商品・企業イメージともになんかパッとしないんですよね。この要因を自分なりに分析してみるとこのような結果になりました。ロッテなら「コアラのマーチ」、森永なら「チョコボール」のように看板商品がすぐにイメージできるが、こと明治製菓に関しては企業名と商品とがすぐに結びつかないケースが多いのでは?あえてその中でも一つ挙げるとするとカールおじさんの「カール」かぁ、、、だが、やはりイマイチなんだなぁ。
でも、そんな明治製菓が自分は好きなのです。堅実な職人気質な明治製菓のロングセラーでもあるALMOND CRUNCHチョコレートに新ラインアップが登場、その名も「塩クランチ」。これがマーベラスなのです。

商品の特徴(パッケージから抜粋)

直火で香ばしく焼き上げたアーモンドを「フルール・ド・セル(塩の花※)と呼ばれるにがり分を含む塩をきかせた焼き菓子で包み、ミルクチョコレートでコーティングしました。※フルール・ド・セル:にがりを含むまろやかな味わいの大粒の塩

商品の感想

チョコと塩ってどんな組み合わせ?と思いながらまず一口カリッ、、、、「うむ、旨いじゃないコレ」とうなずきながらおもわず一気喰いしてしまいました。一つ食べるとまた一つ食べたくなるんですよこれが。

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