天丼/Tenpura Bowl: 2006年9月アーカイブ

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丼ぶりが好きな自分はランチ、ディナー問わずよく食べます。そんな自分を冷静に分析すると分ったことがある、それはタレが浸み込んだご飯が好きということ。こりゃ太るわけだ。ここ菊亭の天丼は文句なしに旨いです。老舗の味というのはこのような味のことを指すのでしょう。

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「天丼とかつ丼、自分はどっちが好きだろう?」ウチの父親は天丼派、母親はかつ丼派なので自分は遺伝子的にみたら中立的なのですが、どちらかというと天丼の方が好きだと思います。天婦羅屋さんに行くと「天婦羅とご飯」よりも「天丼」を頼む自分の一番好きな天丼は少年時代をすごした藤沢は六会日大前、富士屋さんの天丼。そこのご主人のサイトウさんはハーレー乗りの優しいおじさんで小学生の頃から可愛がってもらいました。話は戻ってここ「天まる」の天丼はサッパリ旨い天丼です。いつ食べても飽きない味はやはり自分好みなのでしょう。

2009年5月

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