本と音楽(Books and Music)の最近のブログ記事

丁稚のすすめ/幻冬社
秋山利輝
→『継続』『忍耐』を学習する

SARAH ALAINN/ANIMA
→これまたすごい発見でした。

川崎市登戸での無差別刺傷事件
昨日に引き続き猛暑日
山田方谷へのメッセージ
太田健一/吉備人選書
→岡山藩の財政についての記録

龍が哭く/秋山香乃
→河井継之助、長岡藩士伝記

Take Love Easy/Sophie Milman
→カナダの歌姫、いやはやの歌唱力。
「さみしさ」の研究/ビートたけし
小学館新書
→このシリーズは読みやすいの一言に尽きます。

Backstabbing for Beginners(バグダッド・スキャンダル)
→国連スキャンダルを赤裸々に暴いた作品、原作は小説。

the good shepherd
→アメリカの闇社会、情報機関の歴史を知るのには良いですね。
アンジェリーナ・ジョリーに惹かれます。

THE BIG SHORT
→サブプライムバブル崩壊を上手く描いています。
街道をゆく40 台湾紀行
司馬遼太郎
→首刈り族についての考察

Let it Come Down/James Iha
→不朽の名アルバム

Be Not Nobody.Vanessa Carlton
→歌が上手いの一言
現代語訳
古語拾遣(ごごしゅうい)菅田正昭
中経出版

忌部の歴史を学ぶのに最適な一冊。

『エースと呼ばれる人は何をしているのか』
夏まゆみ/サンマーク出版

・成長するための必要な正しい考えと習慣

・①自己確立②自信を持つ③前に進み止まらない

・センターとエースは別の存在
→センターには特性が必要だがエースには誰でもなれる

・有言と無限の使い分け

・謙虚と遠慮の使い分け

・指導者は稽古場の空気感をコントロールすること

・眼力、手先、体全体から

・あいさつ、メモ、スケジュールなど、基本の重要性
→量が増えた時に差が生じる
→あいさつは一対一が理想的

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以前より読む本の傾向が変わってきたように思います

学生の頃は清水一行の経済小説や青木雄二のカネに関する本を好んで

読んでいましたが、最近は精神論、組織論、心理学などジャンルに自分の

興味がシフトしているように思えます

個人的には野球はしないのですが野村克也さんの著書を読み出してから

「野球というスポーツ」を通じた人間学に興味持ち、貪るように読んでいます

自分の場合は野球を阿波踊りに置き換えてイメージをしながら読むことが多いのですが

「組織」「人生設計」「向き合い方」「技術の向上」「人間性」など共通するテーマが

とにかく多く勉強になります

阪神の金本選手の著書を書店で見つけ即時購入、通勤電車で一気読みでした

努力を惜しまずに常に現役に拘る姿勢はこれから30代後半を迎える自分には

参考になる一冊でした

ロスの日系人社会の成り立ちなど載っていてなかなか面白かったです。
タイトルから言えばもう少しリトル東京についての詳細や、現在、日系人社会が どのように発展したかなども知りたかったのですがどちらかといえばアメリカ史の 教科書のようでした。

宗教関連の本はあまり読んだことがないのですが、自分のような初心者には かなり分かり易く、
なるほどなぁと思うことがたくさん載っていました。 中でも仏教とキリスト教の違いについての解説が面白かったです。

これからはこのジャンルも開拓してみようと思います。

最近どこの書店でもかならず目立つところにおいてある勝間和代さんの本ですが、彼女が32歳の時に感銘を受けた洋書を実際に翻訳して紹介しています。

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