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2021年度目標:批評家になるな、踊り手であれ

9/5(SAT)        東高円寺 赤 ひ け
10/10(SAT)    南阿佐ヶ谷 は
                      東高円寺 赤 あ
10/21(WED)  南阿佐ヶ谷 ひ あ
11/28(SAT)    東高円寺 赤 ひ
12/5(SAT)     南阿佐ヶ谷 は
12/29(TUE)  東高円寺 赤 ひ
1/23(SAT)     東高円寺 ひ
2/27(SAT)     東高円寺 ひ け
3/6(SAT)       南阿佐ヶ谷  は
3/20(SAT)     南阿佐ヶ谷 は け
3//27(SAT)    東高円寺 け    ひ
4/17(SAT)    南阿佐ヶ谷 は
4/24(SAT)    東高円寺 と
6/5(SAT)      東高円寺 赤 ひ け
7/4(SUN)     南阿佐ヶ谷 け 
7/24(SAT)    東高円寺 け
8/21(SAT)   南阿佐ヶ谷 赤
20200100402.png

昨年の課題は「脱力」と「体幹強化」でした。
今年の課題は「リズム」とします。
2020年はコロナの影響で徳島や高円寺、
それに全国の阿波踊りが中止となった
年になりました。
個人、連、地域、自治体などそんな状況は
それぞれの立ち位置や考え方によって
本当に様々なんだなぁと感じます。
そんな状況下なので踊る立場の自分の考えを
整理しまとめることにしました。

〜プラス面〜
・本大会を含む全ての出演の有り難みを
感じることができたこと

・いわゆる繁忙期の夏の時間を踊り以外に
使うことができたこと

・練習の取り組み方や環境などについて
新しい工夫を考えられるようになったこと

〜マイナス面〜
・出演の楽しさを味わえなかったこと

〜実際に行ったこと〜
・定期的なスタジオ練習
・夏場の屋外練習
・自宅でのストレッチ
・仲間との食事会
・踊り以外のスポーツからのインプット

世間的とりわけ新聞、テレビなどのマスコミが
報じる論調はコロナで阿波踊りが開催されない→
踊り手や地域(特に徳島)は悲観的
→でも負けない。という者が多い気がします。
そこからコロナに負けるな、元気を出そうみたいな
記事や報道って別に阿波踊りだからではないのだが
物語としては分かり易い気がします。

ということでここからがまとめ

長い間踊っていればできない年もあるんだし
それほど悲しむ必要はないんじゃないの?
たとえ来年も中止されたとしても再来年があるし
別に悲しくなる必要はない。
ただし、スポーツ同様に阿波踊りなど体を使う芸は
練習をしないと技術は必ず落ちる、技術が落ちると
モチベーションは下がる傾向(負のスパイラル)
にあるので如何なる環境下においても練習量は
減らすべきではないし、練習質は上げ続けなければ
いけないのではないだろうか。

では具体的にこのコロナ禍において
すべきことをリストアップしてみよう

・反復練習の継続
・YOUTUBEで上級者の踊りをよく観る
・日々のストレッチング
・仲間とのコミュニケーション(阿波談義)
・自己分析
2020111602.jpg

なんとなくここかぁという
バランスポイントがここ
20201102.jpg

いやぁよく食べてよく笑った
圭佑19歳おめでとう!
・目標を頭に叩き込む
→言葉化

・目標に向かって練習、まずはリズム習得
→反復作業

・とにかくやる、とにかく頑張る

〜まとめ〜
阿波踊りはリズムが第一
型と技は後から付いてくる。
阿波踊りはオフシーズン中に
強化した者が注目される
力抜きも大切に。
2020082400.jpg

・2020年に引き続き脱力
・足首周りを柔らかく使う
・メリハリとしなやかさの追求

阿波踊り動画に興味ある方はこちらから
https://www.youtube.com/user/cosplaycafe/videos

踊りの型は徳島のうずき流を追及しています。
「うずき流」とは、ゆったりとしテンポの合わせ
歓喜表現を追求した踊りです。その特徴としては
360度、どの角度から見ても綺麗な型を有する
踊りです。

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