【自分への振り返り用】
事務長の定義は病院によって異なる。
いずれによっても必要な力は3つ
①事務処理能力
あらゆる事務仕事がある中で求められる
診療内容ンレセコン入力、診療報酬請求、出納管理、
関係機関への各種届出書の作成と提出、
人事·労務管理、経理、消耗品の発注と管理
高い処理能力→早く、正確に、確実に処理する能力
ITによるバックオフィスの効率化、新しい技術を学ぶ
姿勢など
②問題解決能力
解決力と創造力
特に解決力は事務長職にとって必須の能力
組織の問題と人の問題
組織→患者数現象、経営不振等は問題発見能力が必要
医質の向上、職員満足度の向上、病院認知度向上
全てにおいて問題本質を見つけるのが「問題分析力」
次は企画力(問題を解決するための方法を考える力)
そして、調整力(人、モノ、カネの配分)
人に関する問題→傾聴力が必要、問題把握のために
徹底的に話を聞く。
そして観察力と共感力、そして説得力。
「人間力」とは最も大切な力であり事務長として働くうえでの
すべての土台になる。
病院の仕事はほとんどがチーム、何を行うにしても助けが必要。
人間力とは人としての魅力、優しさや思いやり、
常に相手の立場を考えるという行動から生まれる。
挨拶、笑顔、感謝の気持ちを持ってありがとうと言えること。
組織の上に立つ人間には模範となる行動を取る必要。
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