コロナの影響で3月以降の阿波踊り出演は
全てキャンセルとなるサプライズイヤーと
なりました。残念といえば残念ですがまあ
仕方ないでしょう。
そんなシーズンでしたが振り返りと今後の
目標設定は必要だと思うのでメモ程度に
まとめます。
〜個人〜
練習量、練習の質においてはここ数年で
一番充実した年となりました。
柔軟ストレッチと体幹トレーニングを
メインに練習を継続したせいか踊りに
しなやかさがでてきたような気がします。
下半身の安定感が出てきたせいか踊り
全体がレベルアップしたように思えます。
去年から意識をしている上半身の脱力は
2021年度も継続することにします。
感覚的にはまだまだ力は抜けるでしょう。
〜指導〜
まだまだ分からない事だらけの指導ですが、
みよう見真似でトライしながら毎回の練習を
丁寧に指導する事ができたと思います。
師匠が自分に落としてくれるノウハウや
コツに自分流の解釈や説明を加え、
分かりやすくピンポイントで伝える
技術を伸ばそうと思います。
6名全員の踊り偏差値✳︎を上げるのが
自分自信の指導目標です。
✳︎踊り偏差値とは
ただ踊るだけではなく踊る意味または意義、
技術理論の理解など自分の頭で考えて
それを自信の踊りに落とし込める能力
〜メモ〜
練習仲間の輪がまとまり全員が良好な
関係を保てていることがなにより
嬉しく思います。
それぞれが仲良しグループではなく
よきライバル関係を保ちながら、絆で結ばれ
それが阿波踊りの技術向上に結びつくことが
意義であり理想だと思います。
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