一点の味の曇りも無い本物です。
2019年7月アーカイブ
くら寿司にてランチ。
これで100円はお値打ちだと思います。
自宅近所の撮影練習場所にて
ちりばりはTOC裏にあるマレーシア料理の専門店。
日本人向きにアレンジなど微塵も考えずにただ
ただ本場と同じ料理を提供する貴重なお店です。
今日のランチはチキンライス(蒸し)に目玉焼きと
バクチートッピングで800円。
五反田周辺のランチ相場は800円だと再認識。
お決まりの一枚です。
屏風岩です。
次回は紅葉をバックに写真を撮りたいですね。
庭園内を流れる水量を調整する木製水門。
濃いめの醤油味、ずばり好みのレバニラでした。
こちらは定食で750円也。
愛宕坂を模した石段
暑さのせいか空いていました。
よく晴れた日とお気に入りのカメラ。
贅沢な時間を過ごせることに感謝。
昼下がりに1000円とんかつランチ。
衣がカラッと揚がった王道系だと思います。
庭園内どの角度を見ても絵になるように
設計されている後楽園。完成が1629年なので
今年で390年、見事としか言いようがありません。
徳川御三家の一つ水戸徳川家上屋敷の庭で
ある小石川後楽園ですが、この庭は素人の
私でもすごいと思える庭園です。
当時の大名の間ではいわゆる中国風が流行
しており、庭設計の中にも中国の景観を
入れることがトレンドだったとか。その
一つとして有名なのがこの円月橋、アーチ
型の石橋は水面に映る様子が満月に見える
という演出から作られたそうです。
神楽坂出演前に小石川後楽園へ。
堀の石垣には刻まれた刻印は丸に山の
文字。調べてみると備中成羽藩山崎家の
刻印とのこと。
「天下普請」の一端としてこちらの
工事を割り振られたようです。
梅雨晴れ最初の休日にぶらり井の頭公園へ。
4年振りの神楽坂まつりでした。
台風が接近との情報もありましたが天気は
なんとか持ちこたえてくれました。
かなり笑える構図の一枚ですが、
今年一年を楽しく振り返れるよい写真。
写してくれたけいすけの友達に感謝です。
新しいうちわの握りが練習と本番では
少しイメージと違っていたので来週の
鍋横出演では修正を加えようと思います。
大崎広小路のオアシスこと平和軒にて
ウェンズデーランチ。
奥の座敷に座り酢豚定食を注文する。
通常800円の酢豚定食ですが毎週水曜日の
ランチタイムは50円引きの750円になるんです。
ほどよい酸味の甘酢あんが揚げたての豚角切肉
とよく絡み一口噛むと肉汁がジュワッと出ます。
肉と野菜を順番につまみ熱々の白米とのバランスを
常に考えながら食べること20分。
ここは凄いお店です。
善福寺川緑地にて土曜日練習
誰もいない境内でボカし撮影の練習
2019年は例年に比べて梅雨がなかなか
明けず、青空がほとんどない2ヶ月間でした。
試行錯誤して一番ボケた一枚。
PSで色調加工してみる。
昭和22年創業、五反田の名門です。
シュウマイはお店の看板メニューの一つ。
サイズは平和軒のものとほぼ同じですがこちらは
箸を持つ指先に力を入れなくてもスッと切れる
いわゆるヤワジュワッ系、玉ねぎの甘さが
引き立つタイプです。平和軒が米倉涼子なら
こちらは綾瀬はるかのようなタイプです。
夜のアラカルトメニューは比較的値段が
高め設定のため私はランチ利用がほとんど
です。シュウマイ定食は750円で2ケ250円
からでも注文できます。またピークタイムは
いつも混んでいるので13時以降がよいでしょう。
高円寺の天王と良い勝負です。
ここ数年で高円寺周辺の壁画が
増えたような気がします。阿波踊り関係の
イラストとかも増えてもらいたいと思います。
大きくて重たい一眼を自転車籠に入れ善福寺周辺を
サイクリング。構図を決め、シャッターを切るため
だけにかなり時間を要しますが楽しい作業なので
ストレスはゼロ。
→京アニ放火事件
→吉本芸人解雇騒動
→参議院選挙
世の中は無理に騒いでいる感がありますが
本質的な意見や見解があまり
多くはでないようです。
五反田の老舗にてレバニラ定食を食べる。
先週に続き今日も平和軒に行こうか考えたの
ですが今日は別のお店へ行くことに。
桐島家は五反田の地で長く商売をされている
老舗とのこと、お店の外観が自分の好みと
ずれている理由から今まで敬遠していたが
一度ぐらいは食べてみようと思い初トライ。
レバニラは平均的な味と値段(750円)だと
思いますが周辺のお店と比較すると定食・麺など
のメニューは全て100円高い設定だと思います。
小規模店舗と違い数名でいつ行っても
待たずに同じテーブルで食べる事ができる
のが要因なのだと思います。
私は少々歩いてでも平和軒かな。
旧荻窪村の鎮守、889-898年創建
窓外が綺麗にボケた。
単焦点レンズでの練習。
一眼は細かいな。
古い機種ですがまだまだ綺麗に写せます。
二日続けての楽園訪問。
本日はしゅうまい定食の半ラーメンセット。
平和軒では「しゅうまい」がひらがな表記、
一般的なそれはカタカナで「シュウマイ」
または「シウマイ」なのですが、これも
一つのこだわりかもしれません。
メニューをめくりレバニラ定食と天秤に
かけましたが、しゅうまい定食という聞き
なれない言葉の響きが勝りレバニラちゃんは
来週以降に持ち越しに。
シュウマイは一つが3cmほどの大ぶりサイズ、
箸先にキュッと力を入れないと簡単に切れない
ほどにギッシリと肉が詰まっています。
そして何より大切な一粒のグリンピース、
私の周囲はなぜかグラインピースが苦手な
方々が多いのですが、私は炒飯やシュウマイに
グリンピースが乗っているだけでテンションが
自然と高くなります。
卓上の辛子を醤油で溶き、半分に割った
シュウマイに少量つけご飯と一緒に
掻き込む快感は今週仕事を頑張った
自分へのご褒美となりました。
私が足繁く通った名店「燕京」が閉店しはや数年、
未だに燕京を超える中華丼に出会えていない。
燕京の中華丼と比較をしてしまったらどの
中華丼も「がっかり」か「残念」が関の山、
そんな思いからか五反田エリアでは町中華から
自分を遠ざけていました。
いま思い出しても燕京の中華丼は本当に
美味しかった。炒飯も美味しかったのですが
私はもっぱら中華丼が好きでした。
そんな思い出の中華丼と同じぐらいに
自分の好みに近い中華丼と出会えました。
場所はTOC裏手の路地、山手通りからだと
城南信用金庫本店脇の路地を入り直進、
とん金を通り過ぎ50メートルくらい先の
右手にあるお店、その名は「平和軒」。
運ばれていた中華丼は具材に白菜、きくらげ、
人参、鶏肉を炒め濃いめの醤油餡にからませ
最後に彩りで海老、うずらの卵、かまぼこ
それにグリンピースが乗っかります。
ご飯の量は若干多いですが空腹時なら
食べられる量だと思います。
「さて次回は何を食べようか」
食事を終えてすぐにこう思えるお店は
そうそう多くはない。
落ち着いた昭和空間
進んで右折すれば港区役所。
廣度院の壁は年季を感じさせます。
正式名称は萬松山泉岳寺
1612年創建
江戸三箇寺の一つ
(總泉寺/板橋・青松寺/愛宕・泉岳寺/高輪)
1710年設置。
東海道の関所であり江戸の玄関口としての
役割があったようです。
何かロマンを感じます。
慶応大学のすぐ隣に鎮座する神社です。
最近はお寺や神社へよく行くので
御朱印集めでも始めようかな。
結構高いレベルの唐揚げです。
価格は3個/100円,5個で/150円,10個/300円となります。
バージョンアップたこ焼き
具材は以下の三種類:
・ぷるぷるあさりコラーゲン
・とりーりたまご醤油
・トリュフ添えカルボナーラ
各二個で280円
これぞクッキーアンドクリームの魔力
前ボカしでピント中央固定
この距離だとよい描写です。
横の寄り
横での一枚。
やはりスマホのカメラよりはキレイに撮れます。
第一京浜道路から桜田通りを三田方面へ
北上すると東京タワーが見えてきます。
構図のなかに東京タワーが入っているだけで
しまった絵になる点が東京タワー力。
似たような存在だと富士山も同様ですね。
個人的にはスカイツリーはそれに該当せず。
3連休明けの五反田は朝から雨。
カメラの練習に少し歩こうかと考えたが
断念し会社近くにてチキン南蛮をいただく
ことにする。
チキン南蛮定食690円は可もなく不可もなく
の内容だと思いますが飽きがこないという
点では合格なのだと思います。
なか卯にてすだちおろしうどんをいただく。
もちつる系のうどんと徳島産すだちの
相性は間違いなし。ゼンショーグループに
買収されてからすき家との棲み分けが少々
分かりづらい時期もありましたがメニューも
看板メニューの親子丼を軸にニッチな商品でも
勝負をかけるという方向となり個人的には
お世話になっているお店です。
住友不動産が手がける大規模複合開発
案件です。背景の建物がこれから解体され
2023年頃の完成だとか。
ロゴピント合わせ、前ボカしを
Mモードで撮影。
描写力がありますね。
X100Fで撮影したら紅生姜の繊維まで
写りそうな気がします。
トマトを沢山いただいたのでいつもの
レシピで。
老舗のフランスレストランです。
1947年に古美術商「三日月」店舗として
誕生。のち1957年にRestaurant Crescentに。
現在の煉瓦造式洋館が1968年に完成。
709年創建
江戸時代はすぐ前が江戸湾だったので
高台にあるのだと思います。
所用で高輪へ出掛け、帰りは三田から
芝を抜けて浜松町まで散歩する。
こんな写真が撮りたかったと思えた一枚。
漬物のツヤ感、小物レイアウト演出、暗さ、
ピント合わせ、背景ボカしと全てのバランスが
一枚の絵となりました。
いやぁ、写真は難しいけど楽しいな。
ヒレカツ(左)マカロニサラダ(右)
キャベツ(右奥)
とん金の日替わりランチ、本日金曜日は
大好きなヒレカツ定食(1,000円)です。
五反田図書館への返却ついでに食べてきました。
雨にもかかわらず店内は満席、皆安くて美味しい
ものには敏感なんだと思います。
写真は1cmくらいへ寄りスーパーマクロにて
撮影。店内は暗めまのでSSは10くらい。
よい雰囲気の近代建築です。
1928年竣工
明治38年創業の桜鍋専門店です。
営業時間:火〜金 17:00-22:00(L.O21.30)
土日祭日 11:30-21:30(L.O20:30)
都営浅草線蔵前駅で下車、階段に目立った
看板が出ていたので興味本意でお店を見に
行ったらお店前には5-6人の待ち客が。
浅草界隈で洋食でも食べようかと目論んで
いたのですが昭和ライクな外観が好みだった
のでチェンマイし入店。
券売機で「元ラーメン(普通の醤油)」
または「特製元ラーメン(背脂がかなり乗る)」で
一考し、特製元ラーメンを選ぶ。
価格は両方ともに650円。
この他に気になったのが「ぶためし」、
しかし、それほどお腹が空いていないことも
ありとりあえずは麺だけにしておきました。
注文してから5分程で運ばれたラーメンを
見てその背脂の多さに驚き。丼の縁が
脂にまみれています。しかし、実際に食べて
みるとそれほど脂っこくないのですが、
塩分が少し足りないと思いました。
卓上にセットされたコショウで味を整えて
完食。人気の理由はおおよそわかりますが、
私にはちょっとくどかったかな。もし次回
来ることがあればさっぱりとした塩味と
ぶためしを注文すると思います。
カメラの性能を上げると
どれぐらい描写力が上がるのだろう、、
横構図の一枚
ほおずき市ということで
このアングルは必ず撮ってしまいます。
東京観光のメッカですね。
秋葉原、上野、浅草の観光ラインは鉄板
なのでしょう。
土手通りの土手の名は、かつて道端を
流れていた山谷堀川の土手に由来するとか。
お店の前を通り過ぎるとなんとも良い
胡麻油の香りがします。
週末には必ず立ち寄る阿佐谷図書館。
阿佐ヶ谷文士村関連図書が豊富です。
フリーペーパー「楽」が入手できます。
静かな空間です。
関東大震災の被災者供養で築かれたとの
ことです。
東京にて忌部を訪ねる旅へ。
次は勝浦の安房神社を予定しています。
東京で一番美味しいアイスコーヒーを
飲んできました。
あまりの美味しさに驚き。
この構図だと迫力はありますが違和感が残るのは
なぜだろうか、、
1cmまでの寄せ。
衣の照りとツヤはなかなかナイス。
先月さくら通り沿いのオープンした
からあげ弁当テイクアウト専門のお店です。
オープンから1ヶ月、ようやく一巡した感が
あり買ってみました。
メニューはからあげ(5個)350円かご飯がついた
弁当500円の2種類、大根の桜漬とマヨネーズは
ご自由にというシステムです。
サクッと揚がっていて美味しかったです。
〜旧朝香宮邸〜
朝香家は久邇宮朝彦親王の第8王子鳩彦王が1906年に
創立した宮家、その朝香家が1933年(昭和8年)
に竣工。江戸時代は高松藩松平家の下屋敷、
明治時代には陸海軍の弾薬庫として、そして
大正時代には皇室の白金御料地だったようです。
年代物の灯篭です。
タルタルのシズル感はでているが
一本の千切キャベツが邪魔をしている。
衣の柔らかさが伝わるかどうか、、
ガストにて「からあげ大集合」という魅力的な
キャンペーンをやっている事を知り早速トライ。
若鶏のチキン南蛮2枚+からあげ5個にサラダと
ライス(店内の場合は味噌汁あり)がついて
なんと630円でした。
残念ながら都内には美味しいと思えるチキン南蛮は
存在しませんが、この価格でこの内容でしたら
文句は出ない内容だと思います。
こちらのキャンペーン、からあげ好きには
堪らないGIGA(15個)とMEGA(10個)
も用意されています。
グレースケールでも雰囲気はでますね。
外国人が結構写していました
荻窪中央図書館の建て替え工事の影響で
当面はこちらの利用が続きます。
1cmまで寄り撮影。
つくね以外はほどよくボケました。
3cmくらいの距離からマクロ撮影。
X10が一番得意なのはこの手の
構図ではないかと思います。
五反田の名門「信濃屋」のランチお弁当
シリーズ第一弾の焼鳥丼(550円)
とり・ネギマ・つくねの串三本に
卵焼二切がタレと刻み海苔をかけた
ご飯の上に乗せられています。
横からの縦構図。
背景少しだけボカし。
対での縦構図
こちらも背景を少しボケ
ADVモードでの練習
ピントの合わせ方も合わせて確認する。
まだまだ覚えるべき点が多い。
有意義な金曜日となりました。
次回はウェスティンを再チャですね。
恵比寿にあるお店は演出力がありますね。
センスを感じさせる入口です。
照明がかなり暗かったですが踏ん張りました。
いつも賑やな東口
七夕ディスプレイをしていました。
現在65本の街灯があるとのこと。
恵比寿は色々な意味でレベルの
高い街だと思います。
40年前にタイムスリップし
同じ位置からシャッターを切りたいと
思う一枚は恵比寿駅前より。
FUJIの発色だと思える一枚。
2019/07/04 23:55PM Asagaya
ADVモードにて3段階のぼかし設定が
できると知り試してみました。
よい空間だと思います。
風格があります。
和菓子好きの中では有名です。
忠臣蔵の聖地を訪れる。
五反田→目黒→高輪→品川をおよそ三時間
かけて歩いてきました。
園内の茶室「光華」にて
次は秋の紅葉かな。
のんびりと散歩してきました。
苔探しに連れ出され公園のはしごでした。
この看板は意外と知られていないと思います。
とある六月の昼下がり
今シーズンはこちらをいただきながら
阿波踊りシーズンを乗り越えます。
X10はボケが得意です。
X100Fとの違いはどれぐらいあるのだろうか、、、
左上から時計回りに:
サーモン炙りチーズ→煮穴子
→赤身→イカ
設定不備なのか赤身の色がイマイチと
反省。穴子のようなタレものは
シズリング感が出やすいですね。
2020年12月に閉館が決まりました。
綺麗に撮れていると思います。
いわゆるシズル感。
X10にはマクロとスーパーマクロの
2種類のマクロがあるのでまずは3cmほどの
距離からマクロ設定で撮影。
唐揚全体を捉える構図は美味しそう感が
自然と出ると思います。空腹時には
ライスを含めたお弁当全体図よりも
こちらのクロースアップの方が力強さは
ありますね。また器色が黒なので唐揚の
色がよく映えるのも特徴ではないだろうか。
X10での食べ物撮影第一弾はほっともっとの
特から揚弁当(490円)。通常のから揚弁当は
唐揚が4個入ですが特になると2個増えて
計6個+ご飯と野菜サラダとなります。
以前は唐揚にはマヨネーズもしくは
タルタルソースを好んでかけていましたが
最近はボン酢につけて食べています。
雨の後
やはり写真は楽しい。
年代物の家具ですね。
光がよい入り方をしていたので
好みの一枚となりました。
6月はP5100で練習をしたので7月は
X10での練習にしようと思い近所の公園へ。