技術習得までのステップおよびポイント
大きく分類すると:
①基本技術(スタート〜3年)
→楽しさの実体験(練習・出演・飲み会など)
→技術欲求(上手く踊りたい)の引き出し
→技術理論への理解→話す、見せる、やらせる
大切な事は初心者をいかにhave toではなく
want toにさせ、want toを常体化させる事。
また技術については指導側が分かりやすく
伝えることがポイントとなる。
貶し指導はNGとし褒めて伸ばす事が大切。
踊りにおける基本技術(リズム・重心作り)が
いかに大切かを分かりやすく説明する
必要がある。
②応用技術(4年目〜9年目)
分かりやすい例を挙げればウチワは
ここから。基本技術の習得とは
リズム・重心・体軸の基本を指すので
可能なかぎり手踊り練習に重点を
置くべき。この順序を間違えたり
期間を短くすると応用技術の
習得前に先が見えてしまうという
悪ケースの要因になる。
③表現技術(10年目〜ずっと)
表現については指導という指導は
不要。大切な事は常に向上する気持ちを
持ち続け、技術への拘りを意識し
追求し続けるか。
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