以前より読む本の傾向が変わってきたように思います
学生の頃は清水一行の経済小説や青木雄二のカネに関する本を好んで
読んでいましたが、最近は精神論、組織論、心理学などジャンルに自分の
興味がシフトしているように思えます
個人的には野球はしないのですが野村克也さんの著書を読み出してから
「野球というスポーツ」を通じた人間学に興味持ち、貪るように読んでいます
自分の場合は野球を阿波踊りに置き換えてイメージをしながら読むことが多いのですが
「組織」「人生設計」「向き合い方」「技術の向上」「人間性」など共通するテーマが
とにかく多く勉強になります
阪神の金本選手の著書を書店で見つけ即時購入、通勤電車で一気読みでした
努力を惜しまずに常に現役に拘る姿勢はこれから30代後半を迎える自分には
参考になる一冊でした
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